傭兵

2011年2月24日

「傭兵」とは何となく前近代的だが、現在リビアで市民蜂起やデモ隊を押さえ込むにカダフィ大佐が大金を払って大量に雇っているらしい。リビアの正規軍の中には反体制派に参加している部隊もあるようだから、秘密警察や傭兵に頼らざるをえない模様。2月22日のアル・ジャジーラのブログ記事(Live Blog - Libya Feb 22)によると、ギニアとナイジェリアで傭兵募集の広告があって、日当は最高額で2000米ドルにも達するという。

カダフィ大佐は、これまでに貯めた金を使い、傭兵を投入して、どれだけ人的被害があろうとも気にせず、本当に最後の最後まで戦うつもりのようだ。国の東部を失い、西部でもトリポリに近い都市が反体制派の手に落ちているのに、まだまだ流血を続けようとしている。

 

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シリーズ|2011年中東&北アフリカ情勢
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